地域起こしになるかも・・・なるといいな!

現代農業の雑誌に面白いことが載っていた。

今住んでいる地域には竹林がたくさんある。
昔は一部植えたらしいが、今ではどんどん広がって、山裾からどんどん山頂に向かって広がっている。
竹の根は地中で新しいところに向かって広がるように設計されているのか?

昨年までの私は、何とかこの竹を利用できないかと思って竹の粉砕機を作ってもらおうと考えていた。
友人がそんな農業用の器具機械を作るのが好きで、新しい物を開発したりされているので頼んでみた。

やはりビジネスで作るとなるとどれだけ売れる可能性があるかを考えなければならない。
すでに姫路でそんな粉砕機を作って竹の粉を作り、肥料代わりにと売っている会社もある。

竹には乳酸菌があるらしい。
その乳酸菌が畑に良いというので私も使ってみた。

これは私の友人が選定した木くずを粉砕する機械で、竹を粉砕してくれたもの。
粉というにはちょっと荒い。

でもこれを畑に入れるとよかったと思う。
堅かった土が柔らかくなったし、トマトもおいしかった。

今回はこれとは違って、タケノコから竹に成長する過程で使おうという事。

竹は切っても次の年にはまたタケノコができて、放っておけば竹になる。
タケノコの季節になると週に2回は竹藪に通わないと、数年で足を踏み入れるのが
怖いと思うような有様になる。

その竹をタケノコのうちに利用する。
雨後の竹の子‥といわれるのは本当で、先日1日雨が降っただけで、びっくりするくらい
タケノコが出ていた。
しかも背が高くなっている。

片っ端から掘り起こした。

持って帰るのどうしよう!!と思ったので、タケノコ好きの友人二人に声をかけた。
一人はいつも野道具でお世話になっている友人Tさんで、もう一人は私の虫食いの野菜を
愛してくれる友人Yさん。
大きなタケノコは大変重く、Tさんがほとんど車に乗せるところまで運んでくださった。

やっとの思いで持ち帰った大きなタケノコ6本は包丁では切れないので押し切りを使った。

節と節の間の柔らかいところを取って、約1時間茹でた。

そこまでの工程は全部同じだが、ここから先が3種類ある。

①干しタケノコを作る。

②塩水につけて、漬物のようにして保存する。
塩抜きをしてメンマを作る。

③タケノコを樽に入れて乳酸菌発酵させる。
メンマを作る。

これは加工品になるので、保健衛生管理者講習を受けてこないといけない。
6月13日に地域の食品衛生協会主催の講習会に申し込んだ。

うまく商品化できるメドが付いたら、地域おこしに使ってもらいたいと思っている。

そうすれば放棄竹林も管理されるし、地域の特産物ができるし、材料は毎年勝手に
生えてきてくれるし、若い人たちにバトンタッチできれば過疎化もちょっとくらい
歯止めがかかるんじゃないかと思う。

① 干しタケノコ

ネットの中で乾かしているタケノコ

 

②塩水に漬けたタケノコ

茹でて30%の塩水につけたタケノコ

まだ③ができていない。

Yさんはお料理が上手なので、話したら興味を持ってくださり、メンマの
味付けの部分をやってくださることになった。
干しタケノコをYさんもうちで作って、メンマ加工に挑戦ということになった。
同じく6月13日に講習を受けに行ってもらう。

一人で考えて一人でやるのは大変だけれど、サンプルがあって協力者があるとなおよい。
いつもありがたいなあと思っている。

もう一人、以前の仕事でご縁のあったO さんも休みの日に手伝ってくれることになった。
この人はニンニクを一緒に作って、黒ニンニクやニンタマジャムも作っている。
昨年講習を受けに行かれた。

 

 

 

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2018-04-28 | Posted in 地域交流, 農業No Comments » 

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